森林インストラクターの佐藤征男(いくお)です。 森林インストラクターとして市民講座などの講師を務め、数多くの植物観察会を行ってきました。都市の公園から原始林まで、植物観察会、講座や教室の講師をしてきました。 誰でもが参加できる観察会を実施、「人と植物の幸せな出会いを」求めて、緑の中を散策しています。 観察会フィールドは都内、近郊の公園、森林がメインです。それでも秩父の「原生林」、伊豆の「海に向かう森」、月山山麓の「原生の森」などの特別観察会も実施しました。 熱帯植物に興味を持ち、ここ数年でインド4回、スリランカ2回、インドネシア、ベトナム、タイで植物の取材、観察をしてきました。またヨセミテやグランドキャニオン、スコットランド、スイスアルプスなどアメリカとヨーロッパの植物を取材してきました。 私はNHKのディレクター、プロデューサーとして、報道番組やドキュメンタリー番組などの取材、制作に携わってきました。 退職を機に、子供時代から興味を持ってきた植物の観察に取り組みました。 私の観察会の基本は、植物と人との関わりを重ね合わせることです。植物の生き方に学ぶことは多く、これからの生き方の指針になります。 現在、取り組んでいる観察会と講座です。私が開催している観察会にはどなたでも参加できます。 ・墨田区自主サークル(じゅ樹、ミキクラブ)の観察会は毎月定期的に実施しています。 これまで取り組んできた定例観察会(一部)です。 ・NPO森林インストラクター会フォレスト主催の「花巡り」観察会(毎月実施)、 ・高島屋セミナー 植物を観る観察会講師 ・藤沢市長久保公園インストラクター養成講座講師 ・向島百花園インストラクターのための講座 ・一橋大学植樹会副会長(キャンパス植生管理) 一橋大学・大学祭クラフト教室の実施(年2回) ・墨田区と江戸川区の障害者支援センターの観察会およびクラフト教室講師、 大きな樹木に触れ、微細な花の美しさを見つける。そんなことが楽しくてしかたない。かくして樹木が、花が私たちとどう関わり合ってきたのだろうか思いを馳せます。 さあ、次の観察会でも、ときめきがありますように! #
by seppuka
| 2024-02-17 08:29
| 新しい活動内容
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